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2009年05月31日

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」1.11 BD版

DVD版1.01から1年以上経って、画質修正したBD版のリリース。出すのなら最初から出せと。
しかも、DVD版1.01は“フィルム感を出すため”という名目で、意図的にノイズが加えられた映像を収録していたので、かなり悪質に思えてならない。

DVD版1.01はノイズまみれ・ノイズのせいで偽色が出ているところがある・暗いシーンは暗すぎて潰れている――と、元がかなりひどいので、BD版1.11はソースが同じとは思えないほどに、大幅に画質がアップしていた。

画像がクリアで解像度も高い。細かいところや文字もしっかり見える。
全体的に画像が明るくなったのもいいところ。
なにより、ノイズがなくてイライラしないのがいい。

BD版で一番よかったのは、暗いシーンが多い「ヤシマ作戦」がすごく見やすくなったこと。

DVD版1.01では、「ヤシマ作戦」は画質が悪くてひどい有様だった。
かなりの部分が暗くて見づらい。細かいところは潰れて見えない。グラデーションが多く、トーンジャンプ(グラデーションの諧調が潰れて、色が段々の縞模様になってしまう現象)が盛大に起きている。そこにノイズが載るので、映像にシャープさが全くない。
夜の戦闘で明暗差が大きいシーンだったので、暗い部分はノイズが目立ち、明るい部分はトーンジャンプが目立つという状態だった。

BD版1.11ではこれが大幅に改善。全体的に明るくなって、暗いシーンでも見やすい。解像度が大幅に上がったことで、細かい部分や文字もはっきり見える。
グラデーションのトーンジャンプは、全くなくなったわけではないけど、大幅に減少。なにより、トーンジャンプとノイズで偽色が出ていた部分がなくなって、すっきり見えるようになったのは大きい。
DVD版1.01では全く気づかなかった表現に、BD版1.11になって気づいた部分も少なくない。

「使徒が“生命の実”を取って、人間は“知恵の実”を取った」など、覚えのないシーンがいくつかあったけど、詳しく見比べていないので省略。

画質の大幅な向上は、さすがBDといえるもので満足度は高い。
しかし、これが同じソースで作られた映像だとすると、やっぱり、なぜ最初からこれで出さなかったのかという不満がどうしても出てしまう。
「破」以降は、最初からこれで出すようにして欲しい。


posted by neneco at 18:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ
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