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2010年08月30日

Purplesoftware delight「OrangeMemories」体験版をやってみた

Purplesoftwareの姉妹ブランドとして新規に立ち上げられたPurplesoftware delightの処女作「OrangeMemories」。
delightは、Purpleとは違った雰囲気で萌えエロ路線を重視したブランドにする――ということらしい。

体験版の範囲は、主人公が昔住んでいた町に教育実習生として帰ってきてから4日分ほど。
プレイ時間は3〜4時間程度だと思う。
主人公とヒロインキャラの関係が分かる程度の内容。
後の展開に繋がりそうな伏線を残したのは、八守ひのとと明石心くらいだと思う。
公式HPにあるSTORYは、本編に入る前の背景設定的なものになっていて、ゲーム本編には含まれない。

主人公が大学4回生とやや高めの年齢設定に加えて、ヒロインキャラの設定年齢幅がすごく広い。
体験版の内容から推測すると、
・深春:+3
・真澄:+1
・(主人公)
・心:−4
・ひのと:−5
・萌衣:−6
ヒロイン間でこれだけ差があるのはあんまり見たことがない。
そういえば「登場人物は全員18歳以上」という表記はどこにもなかったな。
まぁ、日本では女性は16歳以上なら結婚できるから問題ないね!

5人いるヒロインキャラは全員幼馴染み。
そのうち4人が好感度MAX
真澄はすでに好意が好意以上に振り切ってるし、ひのとも積極的に消極的なアプローチをしてくる。
体験版中ではあまり明確なアプローチはないけど、心と深春もはっきりとした好意を見せている。
最初は敵意全開な萌衣は、ツンデレなのでOKw

これだけなら作品の雰囲気は開幕からデレまくりのハーレム純愛系と思えるけど、どうもそうではない気がする。

本編では、幼馴染みのヒロイン5人が主人公を巡って争奪戦を繰り広げるような展開になるハズ。
このテの作品では主人公が恋愛に奥手だったり鈍感だったりすることが多いけど、そんな様子は全くない。
むしろ、多少なりとも幼馴染み達が自分に好意を向けていることが分かっていて、争奪戦の中心に自分がいることを自覚している風でもある。
おまけに、身長高くてイケメン非童貞でありながら、学園の女生徒には草食系と思われて警戒心を持たれないという、「※ただしイケメンに限る」を地でいくような雰囲気がある。なんというキモオタとは正反対のキャラ

そして、えっちシーンはおまけとしてではなく、ストーリー展開の一部に入っている。
真澄と再会してから3日で、学園の宿直室で初えっち。昔から好意を寄せていたとしても早い。「※ただし(ry」効果かもしれないけど。
その翌日には、ひのと・真澄・心の三人がひのとの主人公アプローチ作戦、聞きようによっては夜這い作戦を話している。
真澄の初えっちの時には深春のフォローがあり、初えっちを済ませた真澄がひのとのサポートをするという展開。

これはもしかして、個別ルートに入る前にそこそこえっち回数があるという、マジハーレムタイプ?
具体的には「幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法」(アトリエかぐや)の後釜狙い!?

まぁ、それならそれでアリですが。

そいや「幼甘」も放置してるな……。

ゲームの印象は悪くない。
ただ、好感度管理は複雑そう。体験版範囲でも、好感度によって展開が変わるほど。攻略はちょっと大変かもしれない。

ヒロインキャラ以外の登場人物に立ち絵がないのは残念。
Purpleと比べて画面エフェクトも少ないので、どこに力を入れたのかが気になるところ。


◆ヒロインキャラについて

声優がやたらと豪華なわけですが!
夏野こおり、五行なずな、榊原ゆい、風音、みる。
あまり声優に詳しくはないし、声優買いなんてことはやらない私ですが、これだけそろってしまうと回避するのは難しい(´Д`;)ヾ

キャラ個別では――

CV.夏野こおりの真澄は、いたずら好きで猫っぽいキャラ設定ということもあって、efの宮村みやこにしか聞こえないw しゃべり方もなんか似てるしw
公式HPのサンプルボイス聞いたときから思っていたけど、体験版やってみてますます、みやこっぽいと感じた。
好きなキャラだし好きな声なのでOK むしろ大歓迎!

ロリキャラっぽい心は、タイトル画面で一番大きい位置だったり、体験版中でも伏線ばらまきまくりだったりと、メインじゃないけど重要なキャラになりそう。
そんなことより、ロリ声の榊原ゆいボイスが可愛い。

こちらのCV.みるの萌衣は元気系で叫びまくり。
いろんなみる嬢が楽しめるのはいいことです。

極端な巨乳もいないし、ヒロインキャラにはハズレなし。


◆システム周り

Windows7 64bit版で動作を確認。
起動時に、「不明な発行元」のセキュリティ警告が表示されるけど、動作には問題ない。
レジストリは未使用。
セーブファイルは、インストールしたフォルダ内のsavedataフォルダ。

体験版をプレイ中に、背景画像が切り替わるタイミングで強制終了したことが1回あった。

セーブデータには直前のメッセージログも含まれる。
名前を付けてセーブデータを保存できるので、セーブ数に困ることはなさそう。

メッセージログは、ボイス再生をすると背景がその時のイメージになる。地味ながら、そのシーンを思い出すのにすごく便利。残念ながら、メッセージログ画面を消して画像だけにすることはできなかった。

ある程度の操作はキーボードでできる。
「F1」ヘルプ
「F2」Save
「F3」Load
「F4」全画面/ウィンドウ表示切り替え
「F5」スクリーンキャプチャ
「F6」オートプレイ
「F7」既読スキップ
「F8」強制スキップ
「F9」設定
「Enter」「X」メッセージ送り
「Space」ウィンドウ消去
「ESC」「Z」「End」「Insert」「Delete」テキスト消去・操作キャンセル
「Ctrl」「Shift」強制スキップ
「PageUp」メッセージログ
「PageUp」「PageDown」メッセージログ送り

「Shift」や「X」「Z」などに機能が割り当たっているのは変わってるかもしれない。
そして、なぜかクイックセーブ・クイックロードがキーボードで操作できない。
また、設定画面はキーボードで呼び出せるけど、設定項目はキーボードで操作できないという、中途半端なところがある。

ジョイスティックに対応しているけど、こっちも中途半端な印象を受ける。
ボタン1・3:テキスト消去・操作キャンセル
ボタン2・4:メッセージ送り
↑キー:ログ表示。

ボタン1がキャンセルなのは違和感がある。
ログの表示はできるけど、ページ送りはできない。直前の表示のみ。


画面サイズは1280x720とかなり大きい。
1920x1200のサイズのモニタでも、FF11と同時プレイしようとすると、どうしてもウィンドウが重なってしまうヽ(´ー`)ノ

OrangeMemories画面表示

16:9ワイドなので、PCに多い16:10ワイドで全画面表示すると黒枠が出てしまう。
全画面表示時の画面モードは、「標準」の方が大きなサイズで表示されるけど、使っている解像度を個別に選んだ方がきれいな表示になる印象。


◆まとめっぽいこと

1回だけとはいえ、強制終了があったのは気になる。
しかし、キャラ設定はいいし声優も豪華。
幼甘的な展開になりそうなのも興味がある。

金がないのだけが問題。

公式HPの情報が遅いのは、ちょっと不安な部分。
posted by neneco at 14:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | デモ・体験版